fbpx 女子ライダーが求める、ラフにバイクに乗れるスタイルとは? | ジャペックス公式サイト
menu

女子ライダーが求める、ラフにバイクに乗れるスタイルとは?

バイクに乗る理由って人それぞれ様々なきっかけがあります。今回は女子ライダーがバイクに乗り始めたきっかけとバイクファッションについて。女子ツーリングでインタビューしてみました!

きっかけは一目惚れ

女子ライダーの島さんはバイク歴2年半の23歳。初めてバイクに乗ったのは友人のタンデムから。最初はビビっていたそうですがいざ乗ってみると「あれ、バイクって意外と楽しいじゃん」とイメージが変わったといいます。

愛車はエストレア250SE。ネットで見つけて一目惚れしてしまい、後日近くの中古車屋で購入。親がバイク乗りだったこともあり家族の反対は全く無かったそうでむしろ喜んでいたとか。今では通勤でバイクを使い、月2回ほど友達とツーリングを楽しむというライトな女子ライダー

自分のイメージに合うバイクアイテム

「正直バイクに乗り始めるまではどんな服でも乗れると思ってたんですけど、実際長い時間乗れば乗るほど細かい不満が気になってきちゃったんですよね笑」

万が一のことも考えて、自分を守ってくれる物を着ていたそうですが、途中から別の問題が発生。一般の服でも生地が強いものはありますが、問題となったのは服のフォルムや細かい部分。パンツは足を曲げたら裾が引っ張られて靴下がちょっと見えてしまうし、グローブは防風のものを使っていたそうですがたまに滑ってスロットルをうまく握れなかったり…。

「でもバイクの専用品って探してもどれも私のバイクのイメージとはなんか違ったし、私はツーリングもたまにするけど、基本アシとしてバイクを使うことが多いので、本気の機能とかじゃなくて、ラフにバイクに乗れるスタイルが良かったんです。」

「見た目じゃバイク用ってわからないほどカジュアルなのに、実際使ってみたらしっかりバイク用って用品があること、海外ではこういうバイク用品がたくさんあるってことにびっくりしました!」

今のお気に入り装備はコチラ!

カジュアルなテイストでエストレアに合うウェアを探して行き着いたのがこちら。
ブーツはガエルネのNo.145。最初はガエルネのスニーカー「ボヤージャー」を使っていたが、ちょうどよくバイクらしさがあるNo.145が気に入っているそう。一々紐を結ばなきゃいけない145ですがその作業も今までこんな靴はいたことなかったからこそ楽しんでいる様子。毎週ポリッシュでブーツを磨いて成長具合を観察しているそうです。

グローブはKNOXのハドリー。デザインが可愛いという理由で選んだそうです。握る部分にしっかりグリップが効くよう素材が変わっていたり、この見た目でもしっかりプロテクションが入っているのが選んだ理由。

パンツはPMJのスキニー見た目は普通のデニムなのに生地が普通のと比べ物にならないくらい頑丈なのと、ライディングポジションでも窮屈じゃないのは驚いたところ。

カジュアルでもバイクでしっかり使えるウェアの存在は衝撃。

バイク用でもおしゃれできる!

バイクに乗るきっかけが様々であることに加え、バイクファッションに対する考え方も人それぞれ。島さんのようにカジュアルなスタイルが良いライダーにも着られるウェアがたくさんあります。

女子ライダーのリアルなファッション事情が垣間見えたインタビューでした!

CATEGORY