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ガエルネ No.145 の魅力にせまる 

今回はNo.145を徹底解剖、その魅力に迫ります。

2019年12月、新しく仲間入りしたワインレッドはその名の通り、赤ワインをイメージした色です。

前から見たキリっとしたお顔立ち。
深みのあるレッドですね。経年するとさらに良い色になってきます。
ここからは靴本体の解説をしていきます。


履き口にはやわらかい仔牛革を使用し、かつクッション素材を内蔵。程よい弾力でやさしく足首を包みます。

ソールは信頼のビブラムブロックソールです。
ビブラム社はイタリアのソール専門メーカーで、登山靴やワークブーツに採用され、優れたグリップ力耐久性に定評があります。多くのアウトドアシーンで、登山家にも愛されています。
もちろん永く履いていただけるよう、ソール交換がOK

よく見るとところどころが色むらになっています。
不均一に染まっているのがこの革のかっこいいところです。
変にべったりと色がついていいるよりも味がありますよね。高級感を漂わせます。

横顔もハンサム。とても美しいシルエットです。
ステッチはワインに合わせてコルクをイメージした色に仕上げています。
生成りのような自然な色ですね。

靴紐もワインレッド色です。
アクセントになっていますね。
女性には可愛らしさを、男性には遊び心を持たせてくれます。

 

厚みのある革を重ね合わせ、ダブルステッチトリプルステッチで縫い合わせています。
耐久性を高めながら、デザイン心も忘れていません。
一目一目に職人の愛を感じます。

シューホールをご覧ください。
影ができ、沈んでいるのがわかります。これは革に厚みがあることを証明しています。

刻印に注目してください。
これはガエルネの初期のロゴマークです。サーキットをイメージしたGマーク。
ガエルネの50余年の伝統と歴史を物語っています。
ガエルネの誇りです。

ステッチの上には防水性を高めるためのニスが塗られています。
まるで焼き立てのパンケーキにかかるシロップのように、液だれしていますが、これも手作りならではの味ですね。
靴ひとつひとつが手作りなので表情が違ってきます。

紐の付け根のあたり、一番テンションのかかる部分には補強ステッチが施されています。
細かい部分にこそ、ガエルネのこだわりを感じます。

左足にはもちろんシフトガードがついています。
ユーザーがシフトチェンジをするたびにここに刻みこまれます。

履けば履くほど足になじみ、ユーザーの思い出を共有できるブーツ。
ここにNo.145があるから、行きたいところがある。

職人のこだわりを、情熱を感じてください。
古き良き製法を、かたくなに守り続けるガエルネの象徴ともいえるNo.145ワインレッドを、あなたの足で是非テースティングしてください。

No.145のカラー展開はブラック、ラフブラウン、ワインレッド。お好みのカラーをお楽しみください。

No.145のご紹介でした。

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